今日もFENDI
東京リサイクル家です。
今日もFENDIについて紹介いたします。
フェンディは、1925年にフェンディ夫妻によって設けられたブランドです。
デザインの斬新さなどが人気の秘密となっています。
今では、イタリアを代表するようなファッションブランドです。
フェンディ夫妻の夫は、エドアルド・フェンディであり、妻はアデーレ・フェンディという名前でした。
ローマにお店を出しましたが、ハリウッドで毛皮の襟巻きがトレンドだったため、二人は毛皮のコートを売りに出します。
その結果、フェンディの名はすぐにイタリアで広まり、フェンディ夫妻の五人の姉妹たちも、その経営に携わるようになりました。
1965年には、カール・ラガーフェルドというデザイナーもフェンディに迎えられます。
そこで、今までのような伝統的な毛皮のコートに新しいデザイン性がプラスされるようになりました。
カール・ラガーフェルドが考えだしたデザインには、当時では真新しいものが多くありました。
それは、エナメル加工やステッチ使いなどです。
当時は、他の毛皮ブランドにはない画期的なものでした。
1969年になると、フェンディは総合ファッションブランドとしての地位を確立していきます。
また、この時期にはダブルFモノグラムの「ズッカ柄」が、フェンディを表すモチーフとされてきました。
1997年になると、「バゲット」というフェンディの代表的なバッグも製作されました。
1999年には、LVMHグループの1ブランドとしてフェンディが運営されるようになっています。
このフェンディの特徴として、幅広いファッションアイテムを提案していることが挙げられます。
たとえば、バッグや靴、服飾、サングラスや腕時計など、どれも人気があって多くの人々に親しまれています。
また、フェンディの魅力として、ズッカ柄が高級感を醸し出してくれたり、本物の高級ブランドという雰囲気を持っていることが挙げられます。
シンプルで落ち着いたデザインも人気の理由です。
そんなフェンディの人気アイテムは、財布やバッグ、マフラー、ネックレス、傘、眼鏡、レインブーツなどです。
特に、ズッカ柄の入ったアイテムがフェンディらしい魅力を持っています。
弊社はFENDIさんのズッカ柄のお品物高く買い取りますので、売ってください。
お待ちしております。