町田市で家電のリサイクル業、遺品整理業のサービスを行なっている東京リサイクル家と申します。 引っ越し時に使わない家電を売りたい。見積もりをしてほしい。というお問い合わせをよく頂きます。 特にリサイクル法に該当する家電は、地域のゴミの日に出す事が出来ないので、近年は家電を『捨てる』ではなく、リサイクルショップに『売る』方が増えています。 そこでこちらのページでは、弊社の家電の出張買い取りについて書かせて頂きます。 1円でも良い条件で家電を売りたい方は是非ご覧になってください。 はじめに 日本のリサイクルショップは沢山ありますが、見積もりの段階で損をしている方が沢山います。 ですので、ここからはリサイクルショップを呼ぶ前に抑えて頂きたいポイントをまずお伝えさせて頂きます。 賢い見積もりの仕方とは? 見積もりに費やす時間はなるべく短い方が良いと思いますので、ここからは見積もりのポイントを書かせて頂きます。 商品の情報をしっかり伝える 例えば、「洗濯機があるので見積もりに来てください。」 以上のようなザックリな感じですと、リサイクルショップ側は情報が少ないので、すぐに買い取り金額を出すことができません。 ですので、型番、年式、サイズ、色、キズの有無等わかる範囲で伝えるようにしましょう。 そうしますと、お問い合わせの段階でも概ね買い取り金額を電話やメールで教えてくれます。 物量が多い場合は、可能な範囲で構いませんので写真を撮って、事前にメールで送信されることをオススメします。 写真はキレイであればある程、好印象になりますので、少しでも高く売りたい方は様々な角度から撮影して、できる限り良い写真を送るようにしてください。 スマホがあればキレイな写真は簡単に撮れます。 見積もり前に商品を掃除しておく キレイの状態であれば、査定員の印象が良くなります。 逆に汚れやキズが目立つ場合は、あまり値が付かない可能性があります。 例えば、オーディオや楽器の場合、裏側や配線面にホコリや汚れ等が溜まりがちですので、事前に拭いておいたり、無関係なステッカーやシール等が貼ってある場合は、キレイに剥がしたりして「売り物」としての価値を上げるようにしてください。 売れない物は抱き合わせ リサイクルショップでも買えない物はありますが、そんな時にオススメが抱き合わせです。 例えば、新しい冷蔵庫と古い洗濯機。 これを単品、単品で考えるのではなく、新しい冷蔵庫はキッチリ売って、ついでに古い洗濯機は無料で回収してもらうのです。 この場合、タンスやテレビなどでも大丈夫です。 つまり売れる物は売り、来たついでに古い物はサービスで回収してもらうと一石二鳥になり、結果お互いに良い取り引きになるので、複数の不用品がある方はぜひ抱き合わせで交渉してください。 リサイクルショップの弱点とは? リサイクルショップは見積もりしただけでは仕事になりません。 ですので、見積もりに行ったからには仕事につなげたいのが本音です。 そういった背景から交渉は十分に聞きますので、それを逆手にとって相談する形で有利な交渉をしてください。 意外に難題にも答えてくれるところがありますし、弊社は特にお客様のお悩み解決に注力しております。 従いまして、リサイクルショップの弱点とは仕事にならないことなので、遠慮なく交渉、相談をするようにしてください。 ワンポイントアドバイス 明らかな無理難題とご相談は違います。 リサイクルショップの査定員も心で動く部分はありますので、なるべくフレンドリーやオープンにお話しされることをオススメします。 頑張ってくれる査定員は沢山いますので、真剣にご相談頂ければきっとあなたの味方になってくれますよ。 まとめ 家電をリサイクルショップに売る時は、見積もり時の交渉が一番重要だということにお気づき頂けたと思います。 リサイクルショップはプロですので、ちゃんと話せばしっかり答えてくれるところが沢山あります。 逆に言いますと、言われないと気づかないことも稀にありますので、遠慮なくお悩みごとはおっしゃってください。 そんか中で私ども東京リサイクル家も、他社に引けを取らないように最大限お客様のご要望にお答えできるよう企業努力をしておりますので、家電の出張買取はぜひ弊社にお声掛けください。 ... 続きを読む | 今すぐ共有しましょう!